おかしな君と。
高1の1月。
冬休みとゆうことで親戚家族で集まって新年の挨拶をしてました。
毎年恒例の お年玉
もうテンションあがりまくり(*^^*)
そんな時 あたしのママの弟で、あたしの叔父にあたる 雅彦おじちゃんのケータイに電話が入った。
『あー、もしもし、 どーかしたか? 撮影は上手くいってるか? 』
「いや、それがですね…モデルの子がひとり今朝、交通事故で顔やら鎖骨やら骨折したらしくて…。 事情はカメラさんの方にも説明したんですが 今日意外にはもう無理だと言われまして」
『つまり代理をたてるしかないってことだな。
二十歳くらいの可愛くてスタイル良い女の子誰かいないのか?』
「いや、それが… 仕方ないんで撮影場所の近くの女の子に声かけたんですけど、 どうせ危ないバイトでしょって疑われて」
『仕方ないな…。 分かった。今から俺がモデル用意して連れて行くから待ってろ!!』
『マジすか! 先輩さすがっ』