おかしな君と。



『というわけでだな。
お前にモデルをやってもらうことにした。

お小遣いはたっぷりやるからよろしくな?優衣。』










は?








あたし?


「いやいや、 あたしは中々のブスだし身長も低いからモデルなんてムリムリ」








『 顔なんて化粧でどうにかなるし、 下着のモデルなんだから胸さえそこそこあれば十分だ。



優衣、お願いだ 叔父さんの上司としての立場がかかっている。

ランジェリーメーカーのトップをいく我が社が今ピンチなんだ!』






「あ、はいはい どうぞお好きに。 報酬はうんといただきますからね。」








とゆう訳であたしはなぜか 女子高生の分際でモデルなんて大それたことをすることになった。




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