゚+-貴方専用恋玩具-+゚
桜がヒラヒラと舞いおちてくる…
それに合わせ私は手を出し「キレー…」っと呟いた。


すると、いきなり強い風が吹き綺麗な桜も荒々しく飛び散った。
私は風の強さに目を瞑っていた。


「……誰…?」


うっすら目を開ければ、そこには桜がとても似合う風に吹かれたた美少年が立っていた。
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