幼なじみは人気者


話しはそこまでで終わって
三人で学校に戻った。

あれ?
校門の前に誰かいる?

なんか怖そうな人達がたまっていた
乃愛達も気づいたらしく
「どーする?」

どーしよ。
「絡まれないことを祈ろ」

私はそーいって
三人で手をつないで
前に進んだ


お願い、、
気づきませんよーに…

なんて願いはむなしく
「ね!君たちかわいーね~ここの学校の子?」

最悪~。
絡まれた…
どーしよ。

「無視しないでよ~、オレらと遊ぼーぜ?」

男はそーいって私の肩に手をまわした

ビクッ

「この子めちゃめちゃかわいー!怯えてるよ~、アイドルみたいだな?」

涙出てきた…
乃愛達に助けを求めよーとしたけど
2人も他の男に捕まってて

「なーなー!遊ぼーぜ!!」

男はだんだん顔を近づけてきた

とっさに目を閉じた

お願い。
隼人、、助けて…

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