幼なじみは人気者
どーしよか考えてる内に
隼人は私の前にきた
「ひな?なんでカバン持ってるの?」
「あっ、いや別に理由はないけど、」
「ふーん。ひなた。正直に答えろ!」
隼人が怒ったぁ
「アイス、、食べに行くの。」
「はあ?今から?サボる気?」
「だって乃愛が、、」
私は乃愛を見て言った
「隼人くんには関係ないことでしょ?
私がいつひなたと遊ぼうが!」
「ちょっと乃愛!」
隼人と乃愛は昔から仲が悪くて
喧嘩ばかりしてる
「別に!誰もお前に聞いてねーよ!
俺はひなたに話しかけてんだよ!」
「あらそーですか。隼人くんは
ひなたLOVEだもんねー?」
はっ?
何いってんの!
「何、?やきもち妬いてんの?」
「妬くわけないでしょ!もーしつこい!
ひなた行こ!」
「あっ、うん、、」
私は乃愛に引っ張られながら
愛琉と三人で下駄箱に向かった。