記憶〜君がいた確かな証〜
〜第1章〜
長い上り坂
朝7時・・・
奴は来る。
奴は人の家に入り部屋のドアをためらいもなくあける。
ほら・・・
「おっはー!悠、早くしないと遅刻だぜ。」
来た・・・
朝からハイテンションな奴にあたしは
「うっさい!不法侵入が!!」
と軽く怒鳴る。
しかし奴はめげず
「遅刻したらアイスおごってもらうからなっ!!」
・・・・・・
ワガママな奴
奴は来る。
奴は人の家に入り部屋のドアをためらいもなくあける。
ほら・・・
「おっはー!悠、早くしないと遅刻だぜ。」
来た・・・
朝からハイテンションな奴にあたしは
「うっさい!不法侵入が!!」
と軽く怒鳴る。
しかし奴はめげず
「遅刻したらアイスおごってもらうからなっ!!」
・・・・・・
ワガママな奴