後輩BOYと先輩GIRL
こんなことをぼんやりと考えていると、
いつの間にかもう7:48になっていた。
「みーやちゃん!学校に行ーきまーしょう!!」
外から近所迷惑な程、大きな声が聞こえる。
きっとこれは紗綾の声だな
私は急いで鞄を持って玄関に出た。
「ごめんごめん、ちょっとボーっとしてたわ」
「何言ってんの!?今日は、イケメンって噂の転入生が来る日なんだよっ!?」
もの凄い剣幕・・・。
これは、転入生がびっくりしちゃうよね・・・(笑)
「あぁ、そうだったねぇ」
穏やかに答えを返す。
「とにかく早く行こっ!!!」
いつの間にかもう7:48になっていた。
「みーやちゃん!学校に行ーきまーしょう!!」
外から近所迷惑な程、大きな声が聞こえる。
きっとこれは紗綾の声だな
私は急いで鞄を持って玄関に出た。
「ごめんごめん、ちょっとボーっとしてたわ」
「何言ってんの!?今日は、イケメンって噂の転入生が来る日なんだよっ!?」
もの凄い剣幕・・・。
これは、転入生がびっくりしちゃうよね・・・(笑)
「あぁ、そうだったねぇ」
穏やかに答えを返す。
「とにかく早く行こっ!!!」