海と桜の奏 ~Pure・Harmony~
よくよく見てみると、オデコまで真っ赤っ赤になってる………?
「ご、ごめんなさい桜土君…私少しテンションが……//////」
両頬を覆って隠す桐生。
んな事気にしてんのかよ………この子は。
「何言ってんだよ。桐生っていつも大人しいだろ?今みたく話して貰えたら、オレ普通に嬉しいんだけど?」
今度はうっすらピンクのホッペをプニプニ押してみる。
体温が上がった桐生の肌の熱さが、人差し指を通じてオレに伝わって来た。
「そ、そうかな?」
「ああ。虎の通常テンションの方がよっぽど高いから、気にすんなよ」
「ご、ごめんなさい桜土君…私少しテンションが……//////」
両頬を覆って隠す桐生。
んな事気にしてんのかよ………この子は。
「何言ってんだよ。桐生っていつも大人しいだろ?今みたく話して貰えたら、オレ普通に嬉しいんだけど?」
今度はうっすらピンクのホッペをプニプニ押してみる。
体温が上がった桐生の肌の熱さが、人差し指を通じてオレに伝わって来た。
「そ、そうかな?」
「ああ。虎の通常テンションの方がよっぽど高いから、気にすんなよ」