海と桜の奏 ~Pure・Harmony~
☆始まった練習☆ 《Side -Umi-》
「おーー海!卓磨!上がれよ」
「「お邪魔しまーーーす」」
とうとう5月も終わり、6月になった。
後半月もしないで、今年の音楽祭が開催される。
なので今日から、哲兄の家で桜土君………イヤ、“卓磨君”と練習する事に。
理由は哲兄はピアノ教室の先生………当たり前の様に家には立派なピアノがあるからだ。
卓磨君の家にもピアノはあるけど……毎日練習しに行くのは気が引ける。
練習場所に困ってたら、哲兄が自分の家貸してくれたんだよね………感謝感謝!
「外暑かっただろ?今飲み物いれるから、ちょっと待ってろ」
「「お邪魔しまーーーす」」
とうとう5月も終わり、6月になった。
後半月もしないで、今年の音楽祭が開催される。
なので今日から、哲兄の家で桜土君………イヤ、“卓磨君”と練習する事に。
理由は哲兄はピアノ教室の先生………当たり前の様に家には立派なピアノがあるからだ。
卓磨君の家にもピアノはあるけど……毎日練習しに行くのは気が引ける。
練習場所に困ってたら、哲兄が自分の家貸してくれたんだよね………感謝感謝!
「外暑かっただろ?今飲み物いれるから、ちょっと待ってろ」