海と桜の奏 ~Pure・Harmony~
「す、すみません卓磨君のお姉さん……お忙しいのに」
「姉さん、きり…海はもう充分歌上手いから帰れよ。氷翌も」
「アレ!?お兄ちゃんも海さん呼び捨てになってる!つか帰らないよ。私も海さんの歌聴きたいもん!!」
グッと親指を立てる氷翌ちゃんに、卓磨君は盛大なため息をつく。
結局お姉さんの時間のある時は、私の歌のレッスンをしてくれる事が本格決定した。
「海ちゃん、私の事は名前で呼んでいいわよ~~~♪さぁ、あっちの部屋行きましょう!!」
お姉さん……あ、聡実さん…ちょっとテンション高いけど、いい人だなぁ……
「姉さん、きり…海はもう充分歌上手いから帰れよ。氷翌も」
「アレ!?お兄ちゃんも海さん呼び捨てになってる!つか帰らないよ。私も海さんの歌聴きたいもん!!」
グッと親指を立てる氷翌ちゃんに、卓磨君は盛大なため息をつく。
結局お姉さんの時間のある時は、私の歌のレッスンをしてくれる事が本格決定した。
「海ちゃん、私の事は名前で呼んでいいわよ~~~♪さぁ、あっちの部屋行きましょう!!」
お姉さん……あ、聡実さん…ちょっとテンション高いけど、いい人だなぁ……