海と桜の奏 ~Pure・Harmony~
「え…ええ!ホントに素晴らしかったわ!海ちゃん、アナタの歌の実力予想以上ね!!」
「わ、私……感動で涙が止まりませ………お兄ちゃんのピアノも良かったよ!!妹ながら鼻が高いわ!!」
聡実さん・氷翌ちゃんまでも私の歌と卓磨君のピアノに感激してくれている。
3人を見ていると、こちらまで心が暖かくなった。
良、良かった………
喜んで貰えたんだ……私の歌……
「氷翌、なんだその褒め言葉。本当に褒めてんのか?」
呆れ顔の卓磨君だけど、実際は喜んでいるのが私にも伝わった。
うん……人間褒められると嬉しいよね!!
「わ、私……感動で涙が止まりませ………お兄ちゃんのピアノも良かったよ!!妹ながら鼻が高いわ!!」
聡実さん・氷翌ちゃんまでも私の歌と卓磨君のピアノに感激してくれている。
3人を見ていると、こちらまで心が暖かくなった。
良、良かった………
喜んで貰えたんだ……私の歌……
「氷翌、なんだその褒め言葉。本当に褒めてんのか?」
呆れ顔の卓磨君だけど、実際は喜んでいるのが私にも伝わった。
うん……人間褒められると嬉しいよね!!