海と桜の奏 ~Pure・Harmony~
「グエッ!!ちょっ、卓磨苦し…」
「いいから質問に答えろ!いつからいた!?」
「んっと……桐生がお前に頭下げて謝ってる所ら辺かな?」
「ハッ!?」
俊哉の説明に、オレは貧血を起こした。
じゃあ殆ど最初っからじゃんかよ!あり得ねぇ!!
「覗きなんかしてんじゃねぇよバカ虎!」
「な、なんでオレだけ怒られんだよ!納得いかねぇんだけど!」
ブーブー言ってる虎を無視し、盛大にため息を吐いた。
海が謝ってる所からって事は、オレが海を抱きしめた所も当然見たんだよな?この4人。
あああ!ハズイ!ハズ過ぎる!!
「いいから質問に答えろ!いつからいた!?」
「んっと……桐生がお前に頭下げて謝ってる所ら辺かな?」
「ハッ!?」
俊哉の説明に、オレは貧血を起こした。
じゃあ殆ど最初っからじゃんかよ!あり得ねぇ!!
「覗きなんかしてんじゃねぇよバカ虎!」
「な、なんでオレだけ怒られんだよ!納得いかねぇんだけど!」
ブーブー言ってる虎を無視し、盛大にため息を吐いた。
海が謝ってる所からって事は、オレが海を抱きしめた所も当然見たんだよな?この4人。
あああ!ハズイ!ハズ過ぎる!!