海と桜の奏 ~Pure・Harmony~
「うーみ!ホント卓磨と仲直り出来て良かったな!音楽祭本番までもうすぐだ。全力で行くぞ!!」
黒木屋先生も、海から聞いた話によると、海がオレに謝る勇気をくれた存在らしい。
「うん!またよろしくね哲兄!」
キラキラと弾ける笑顔を見せる海。
外山……浜口……虎……俊哉……姉さん……氷翌……黒木屋先生………
今回オレ達はたくさんの人の協力で、元に戻る事が出来た。
皆の為にも、音楽祭を精一杯の実力でやり遂げたい。
その考えは、海も同じだった様だ。
「ねぇ、卓磨君………私幸せ者だって、自分で思うの」
黒木屋先生も、海から聞いた話によると、海がオレに謝る勇気をくれた存在らしい。
「うん!またよろしくね哲兄!」
キラキラと弾ける笑顔を見せる海。
外山……浜口……虎……俊哉……姉さん……氷翌……黒木屋先生………
今回オレ達はたくさんの人の協力で、元に戻る事が出来た。
皆の為にも、音楽祭を精一杯の実力でやり遂げたい。
その考えは、海も同じだった様だ。
「ねぇ、卓磨君………私幸せ者だって、自分で思うの」