海と桜の奏 ~Pure・Harmony~
体育館に戻ると、アイ達4人と合流。
「あーー緊張する!トイレ行きてぇ!!」
「「なんでお前が緊張してんだよ!!」」
冬柴君のボケ(?)にツッコむ卓磨君と茶竹君を見て、また少し不安が引いた。
「皆どこで見る?発表」
「ここら辺でいいんじゃないでしょうか?」
開会式は全員イスに座ってやったけど、音楽祭本編は各自自由に床に座ったりして見れる。
私達6人は、体育館のやや右側の位置の床に、腰を下ろした。
「ねぇ海、トップバッターって誰なの?」
音楽祭出場者の順番は当日まで秘密なので、アイが私に尋ねて来た。
「あーー緊張する!トイレ行きてぇ!!」
「「なんでお前が緊張してんだよ!!」」
冬柴君のボケ(?)にツッコむ卓磨君と茶竹君を見て、また少し不安が引いた。
「皆どこで見る?発表」
「ここら辺でいいんじゃないでしょうか?」
開会式は全員イスに座ってやったけど、音楽祭本編は各自自由に床に座ったりして見れる。
私達6人は、体育館のやや右側の位置の床に、腰を下ろした。
「ねぇ海、トップバッターって誰なの?」
音楽祭出場者の順番は当日まで秘密なので、アイが私に尋ねて来た。