あだしちぎり
下着だけにされた身体で荒い息を繰り返しながら美咲は上から見下ろす茂弥を見つめた。
獲物を狙って光る目。
私だけを見つめる瞳。
長めの金髪に美咲は手で触れた
「いつもと違う」
「久しぶりやしな。余裕ないねん。身体がサキを欲しがってるんや」
分かるやろ??
と妖しく笑いながら茂弥が美咲の足に下半身を触れさせる
「ばかっ」
赤くなってそっぽを向いた美咲のこめかみに茂弥はキスを落とした
下着の上から美咲の胸に触れながら首筋を舐める。
「んっ…ひゃっ、あぁっ、」
柔らかく撫でるように茂弥の手が動き回る
ブラ越しに胸の突起に触れられて美咲は身体を震わせた。