俺様王子と甘い恋!?



『おい。お前なにしてんだよ。』

『なっ、中島龍也!くっ、』

『龍ちゃん!』

そこには幼なじみの龍ちゃんが
立っていた。

すると龍ちゃんを悔しそうに
睨みながら去っていった。


『大丈夫かよ?たく、ほんとに

お前ってたらたらしてんな。』


『たっ、たらたらって!酷い!

でも、助けてくれてありがとう!』


『ばっ、ばか。帰るぞ!』


『うんっ!』



< 3 / 45 >

この作品をシェア

pagetop