明日目が覚めたら
「姫さま、大丈夫ですか?」
サンドラが声をかける。
「…」
「姫さま!?」
「…こ…怖かったぁ。」
ウルルはアレクのそばにヘタリと座り込んだ。
サンドラが声をかける。
「…」
「姫さま!?」
「…こ…怖かったぁ。」
ウルルはアレクのそばにヘタリと座り込んだ。