明日目が覚めたら
マイケルは、料理を出し終えて、ホ-ルへ出てきて、

「どうだい嬢ちゃんたち、楽しんでるかい。」

と、話しかけてきた。

「ええ、とっても。お魚料理もとっても美味しいわ。

 今まで食べたことのない料理ばかりよ、

 マイケルは素晴らしい料理人だわ。」

あまり素直にウルルが褒めるものだから、

マイケルは赤面しながら、

「よ-し!気に入った!!今日は俺の奢りだ、

遠慮なく飲め!」

と二人のグラスになみなみと酒を注いだ。

「さあ、一気に行ってくれ!」

「あ、、」

サンドラが止めようとした瞬間。

ウルルは一気に煽った。

「あは♥ 美味しい~!」

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