ヤンキーぼーいが惚れた天然がーる!!*完結*



でも、そんな裕太のバカ正直なところがあたしは好き。





本人には、口が避けても言えないけど。




「あっ!そうや!」



裕太はあたしを見てにっこりと笑った。



「はい!これ!」



そして、あたしに可愛くラッピングされた袋を渡してきた。




なんだろう?



それを受け取り、中身を見ると……



「……うそっ…」




あたしが前欲しがっていたネックレスがあった。




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