ヤンキーぼーいが惚れた天然がーる!!*完結*
気になる子
瑞希side
「ねぇ瑞希。キスして??」
誰もいない教室で、オレと女はキスをした。
女って簡単じゃん??
ただキスとかしてりゃあ、それだけで喜ぶし。
「瑞希??どうしたの??」
オレの腕に絡みつき、女は上目遣いでオレを見た。
「なにが?」
「なんかあたしを見てない。
あたし彼女なんだし、もっとあたしを見てよ?」
……あれ??
こいつ、いつオレの彼女になったんだっけ??(笑)
「ごめんごめん」
ちょっと怒ってるヤツを黙らせるにはキスが一番。
再びオレはキスをした。
だけどオレはキス以上の事はしない。
「ねぇ瑞希。キスして??」
誰もいない教室で、オレと女はキスをした。
女って簡単じゃん??
ただキスとかしてりゃあ、それだけで喜ぶし。
「瑞希??どうしたの??」
オレの腕に絡みつき、女は上目遣いでオレを見た。
「なにが?」
「なんかあたしを見てない。
あたし彼女なんだし、もっとあたしを見てよ?」
……あれ??
こいつ、いつオレの彼女になったんだっけ??(笑)
「ごめんごめん」
ちょっと怒ってるヤツを黙らせるにはキスが一番。
再びオレはキスをした。
だけどオレはキス以上の事はしない。