real love~年下の彼~
体育館は恋の場所?!
私、月島 美羽は、高校3年。

最後の高校生活を満喫してた。


放課後。

私はバレー部に所属していたため、

体育館に友達と一緒に、

向かった。


体育館は、バレー部が半分。

バスケ部が半分で練習をしていた。



「ねぇ、ねぇ、あの子誰?」

私はカッコ可愛い男の子を指差した。


「あ~・・・あれ、今度入学してきた

洋介よ。女の子から人気で・・・

私は苦手かも」


友達の美空が呟いた。


「え~?!私は好きかも」

私は洋介を見つめた。

・・・あ、目が合った。

洋介は、私に軽く頭を下げた。

礼儀正しいところもあるじゃない。

・・・やっぱ好きかも。

これが続に言う、一目ぼれ?

私は、洋介に何かを感じた。
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