わたしだけの真実

「入学式いい加減怠いな。変わらず校長の話しは長い」

あたしの名前は櫻井亜矢[サクライアヤ]

今日から中1だ
小学生のころは純粋だった人を疑うことも知らないような、、、そんな人間だった。

普通に恋をして
普通に友達もいて
普通の学力を持っていた。
そんなあたしは中学校という新しい団体に入れた事が少し嬉しかった。

なんか少し大人になれた気がした。
< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop