サイボーグと1週間!?《短》
「嬉しくて…涙が止まらない」
さっきまでな悲しくて泣いたのとは大違い。
今は嬉しくて、嬉しくて泣いてる。
「お前たちが愛し合ってるのは十分わかった。
なら、なおさら早くしないとな」
「早くする?」
「こいつに感情を持たせる…いや…生身の人間に戻れるかもしれないんだ」
生身の人間?
それってつまり普通に戻れるということ!!
「それは…本当なの?」
「あぁ…しかし1年は必要なんだ…」
「1年…」
1年…結構長いなぁ…
でも、ブレラさんのためにも!!
「待ってる!!
何年たったって待ってる」
「そうか…
じゃあ俺は先に乗ってるから別れを告げたら来い」
そう言って船の中に入っていった。
残された私たち…
「必ず戻ってくる」
「うん!!
待ってるから」
「浮気をするなよ」
「しません!!」
「あやしいな…」
「もうしょうがないなぁ」
チュッ
私は背伸びをしてブレラさんにキスをした。
一応私はファーストキス
「わかった…
では、約束だ。
次に会ったときに浮気をしていないこと…
守れたら今度は俺からする」
「うっ…うん」
自分でやっておいていざ言われると恥ずかしい!!
「じゃあ行ってくる…」
「行ってらっしゃい!」
そしてブレラさんは私の元を離れていった…
さっきまでな悲しくて泣いたのとは大違い。
今は嬉しくて、嬉しくて泣いてる。
「お前たちが愛し合ってるのは十分わかった。
なら、なおさら早くしないとな」
「早くする?」
「こいつに感情を持たせる…いや…生身の人間に戻れるかもしれないんだ」
生身の人間?
それってつまり普通に戻れるということ!!
「それは…本当なの?」
「あぁ…しかし1年は必要なんだ…」
「1年…」
1年…結構長いなぁ…
でも、ブレラさんのためにも!!
「待ってる!!
何年たったって待ってる」
「そうか…
じゃあ俺は先に乗ってるから別れを告げたら来い」
そう言って船の中に入っていった。
残された私たち…
「必ず戻ってくる」
「うん!!
待ってるから」
「浮気をするなよ」
「しません!!」
「あやしいな…」
「もうしょうがないなぁ」
チュッ
私は背伸びをしてブレラさんにキスをした。
一応私はファーストキス
「わかった…
では、約束だ。
次に会ったときに浮気をしていないこと…
守れたら今度は俺からする」
「うっ…うん」
自分でやっておいていざ言われると恥ずかしい!!
「じゃあ行ってくる…」
「行ってらっしゃい!」
そしてブレラさんは私の元を離れていった…