優しい空を見上げて
結菜と空の出会い
~結菜~
朝急いで準備してギリギリ電車に乗れた(・∀・)
嬉し~( ´艸`)
満員電車だから「暑~い」とか思いながらボーっと突っ立っていた
『次は〇〇駅~。OO駅で御座います。』と聞き慣れたアナウンスが
流れてきた。
ドアが開き人がぞろぞろと降りて行った
席があいていたので座ることにしたが?
…!!
誰か携帯電話落としてる!!
結菜は携帯を次の駅でホームに届けよぅと思って握りしめた。
駅に着いたと同時に握りしめていた携帯が鳴った
ディスプレイには『公衆電話』と書かれていた。
「この携帯の持ち主さんかなぁ?」と思い、出てみることにした。
結菜「もしもし?」
??「お前誰?」
結菜「え~っとこの携帯拾ったんです!
持ち主さん!持ち主さん知りませんか?」
??「それ俺の」
結菜「どぉしよぉ。どうやって返したら
いいですか?」
??「じゃあ今日の5時、〇〇駅前の噴水の公園に来て」
結菜「わかりました!」
??「バイバイ」
と言っただけで電話は切れてしまった
…!あぁ~っ!!名前聞くの忘れた!!!!
まぁ大丈夫かぁ(笑)
朝急いで準備してギリギリ電車に乗れた(・∀・)
嬉し~( ´艸`)
満員電車だから「暑~い」とか思いながらボーっと突っ立っていた
『次は〇〇駅~。OO駅で御座います。』と聞き慣れたアナウンスが
流れてきた。
ドアが開き人がぞろぞろと降りて行った
席があいていたので座ることにしたが?
…!!
誰か携帯電話落としてる!!
結菜は携帯を次の駅でホームに届けよぅと思って握りしめた。
駅に着いたと同時に握りしめていた携帯が鳴った
ディスプレイには『公衆電話』と書かれていた。
「この携帯の持ち主さんかなぁ?」と思い、出てみることにした。
結菜「もしもし?」
??「お前誰?」
結菜「え~っとこの携帯拾ったんです!
持ち主さん!持ち主さん知りませんか?」
??「それ俺の」
結菜「どぉしよぉ。どうやって返したら
いいですか?」
??「じゃあ今日の5時、〇〇駅前の噴水の公園に来て」
結菜「わかりました!」
??「バイバイ」
と言っただけで電話は切れてしまった
…!あぁ~っ!!名前聞くの忘れた!!!!
まぁ大丈夫かぁ(笑)