桂ちゃんへ。


金髪男の名前は桂太。
他の大学の3年生なんだけど、うちのサークルに教えにきてるらしい。


(どうりでうまいわけだよね。)


他のメンバーは2年生が可愛らしいハルカさん、いかついヒロさん。


3年生が美人なサキさんと、さわやか系のタカシさん。

1年生はあたしの他に6人いるけど、あんまり関わりがないから省略(笑)。




「そこで〜ダウンして、ドーンってかんじ。うん、もう一回。」



桂太の教え方は、ちょっと適当だけど分かりやすくて、あたしは結構好きだった。




「ん。今日はここまで。おつかれさまでした。」




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