桂ちゃんへ。
金髪男は毎日のように来て、アップルティーとタバコを買っていった。
「あとクールライト。」
(偉そうに言ってるけど、どっからどう見ても未成年じゃん・・)
かと言って年齢確認したりして、変に絡まれても嫌だったから、店長にばれないようにして売ってる自分がいた。
それで味をしめたのか、どんなにレジが並んでても金髪男はあたしのレジにくるようになった。
「あとクールライト。」
(偉そうに言ってるけど、どっからどう見ても未成年じゃん・・)
かと言って年齢確認したりして、変に絡まれても嫌だったから、店長にばれないようにして売ってる自分がいた。
それで味をしめたのか、どんなにレジが並んでても金髪男はあたしのレジにくるようになった。