一方通行→→love!


予想通りれーかが一位で入学試験を合格し、入学式ではスピーチを任されていた

その美貌で入学当時から全校生徒の目をひいた

無理矢理一緒に登校させられていた俺は登校中幾度となくれーかの告白現場に居合わせてしまった

いくらなんでも一応はれーかは俺の好きな奴

毎度毎度その事が嫌で嫌でしかたがなかったが、我慢するしかなかった


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