一方通行→→love!

時間が止まったんだって思った

お互いに目をそらせなくてどうしていいかわかんなかった

「由奈・・・」

初めに口を開いたのは、歩だった

「ちょっといい、かな・・・?」

「・・・うん。」

私と歩はクレープ屋さんの列を離れ近くのベンチへ行った

れーかと歩の彼氏―っぽい人―は口を開けてポカーンとしていた

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