悪魔狩り屋と優しい悪魔



ーあれから、幾度も日が登り、沈むを繰り返すのを数えてきた。



俺は自分の心が少しずつ壊れていくのを感じていた。



そんなときに送られてきた召集令状。それを俺は受け入れなければ…こうはならなかったのかも知れない。




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