ありがとう…ごめんね。

出会い

学校へと行く途中ずっとついて来ている人がいるのに気がついた。
めんどくさいなーと思いつつも、後ろを振り返り「何？」と、
きいた。
すると、手をつかまれどこにあったのか車に乗せられた。
そして、「おい、ひかる。久しぶりだな」と言ってきたた。
「なんで誘拐犯が私の名前をしってんの？」ときくと、
「いつ俺が誘拐犯になったんだ？」と聞いて来た。
はい？今めっちゃ私のこと誘拐してんじゃん!と
おもったけど、言えるはずもなく「今かな？」とにごしていってみた
「へえー。婚約者を誘拐犯と呼ぶのか～」
ん？今なんて言った？
コンヤクシャ…婚約者～⁈
ありえない。ありえない‼
「何一人で百面相してんだよ。言いたいことがあるなら言え。」
いいたいことは、くさるほどあるけども…
「いつ私と貴方は、婚約者になったんですか?」
「いつって生まれたその日から?」
「はぁ⁈誰が決めたのよ‼」
が俺の親父とひかるの親父」