あたしだけの俺様王子!




「あいつ、ゆきちゃんの体、俺より
先に見やがった。どこ触られたの?」

佑都は真剣に聞いてくる。


「どっ、どこも触られてないよ!」

「なんか、むかつく。」


佑都はそう言って大人のキスをした。

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