アリス姫。
こんな格好をして働くようになったのは1年前。
段々お客さんが減ってきて困った母達は私に客寄せをさせた。
ただの客寄せには物足りないので、コスプレを着てするようになったのだ。
小さい頃から可愛い物は好きだったし、私も快く引き受けた。まぁ少しは抵抗あったけど…
それからはなんと有り難いことにお客さまが増えまして…今では商店街の萌え系有名人に。
え?そんなことしてたら学校の皆にバレるんじゃないかって?
大丈夫、大丈夫!
こんなショボい商店街誰も来ませんよ(´∀`)
そして私はいつものように、籠の中にフルーツを詰めて八百屋さんの隣の道端に立った。
ちょっと赤ずきんチャン風(´∀`)♪
するとどうでしょう。
すぐに人が集まってまいりました。
しかもオタク風のオヤジや物好きなオバチャンがわらわらわらわらと…
「ゆ…ゆららちゃぁん…今日も可愛いねェ。ハァハァ」
「あらまー!いつもお手伝い大変でしょう!?」
どんなお客様でもニッコリ営業スマイル。
段々お客さんが減ってきて困った母達は私に客寄せをさせた。
ただの客寄せには物足りないので、コスプレを着てするようになったのだ。
小さい頃から可愛い物は好きだったし、私も快く引き受けた。まぁ少しは抵抗あったけど…
それからはなんと有り難いことにお客さまが増えまして…今では商店街の萌え系有名人に。
え?そんなことしてたら学校の皆にバレるんじゃないかって?
大丈夫、大丈夫!
こんなショボい商店街誰も来ませんよ(´∀`)
そして私はいつものように、籠の中にフルーツを詰めて八百屋さんの隣の道端に立った。
ちょっと赤ずきんチャン風(´∀`)♪
するとどうでしょう。
すぐに人が集まってまいりました。
しかもオタク風のオヤジや物好きなオバチャンがわらわらわらわらと…
「ゆ…ゆららちゃぁん…今日も可愛いねェ。ハァハァ」
「あらまー!いつもお手伝い大変でしょう!?」
どんなお客様でもニッコリ営業スマイル。