その顔に、そそられる 《密フェチ》
時折、彼が唇を狙う。
だけど、唇は渡さない。
顔をそらして逃げるのが楽しい。
宗一の手が胸や太ももに触れる。
(親友の彼女に手を出すか~)
のん気に思いながら、時折手をグッと押さえてやり、
悔しそうな宗一の表情を楽しむ。
(ああ、この顔がたまらない)
遂に宗一の指が下着の中に入り
私が抵抗できなくなると、ニヤリとして言った。
「アイツから理子を紹介された時、
いつかこうしてやりたいって思っていたんだよね」
(結構S? でも私のほうが上かもよ)
「私は興味ないけどね」
本当に、今、こうされていること以外に興味はない。
だけど、そう言いつつも関係は続いている。
だけど、唇は渡さない。
顔をそらして逃げるのが楽しい。
宗一の手が胸や太ももに触れる。
(親友の彼女に手を出すか~)
のん気に思いながら、時折手をグッと押さえてやり、
悔しそうな宗一の表情を楽しむ。
(ああ、この顔がたまらない)
遂に宗一の指が下着の中に入り
私が抵抗できなくなると、ニヤリとして言った。
「アイツから理子を紹介された時、
いつかこうしてやりたいって思っていたんだよね」
(結構S? でも私のほうが上かもよ)
「私は興味ないけどね」
本当に、今、こうされていること以外に興味はない。
だけど、そう言いつつも関係は続いている。