Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~



ケーキを食べて、僕は瑞穂おばちゃんとお婆ちゃんと遊んだ。


その内、眠くなり



「パパ」


パパのお膝で眠った。


「涼はお前の膝で眠るのか?」


「あぁ」


「お前、顔がにやけてる」


「ば、馬鹿言え」


「ハハハ…」


「兄さんがあんなに子煩悩とはね」


「本当ね。これも志織ちゃんのお陰ね」


「そ、そんなことないです」


そんな話しをパパやママ達がしているなんて僕は知らなかった。


―――


――







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