Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~
歯磨きを済ませて二階へ。
「キャッ!」
寝室に入った途端に抱き上げられベッドへ。
セーターを…
ジーンズを…
インナーを…
ブラを…
脱がす。
「き、恭介さんも…」
「ん」
起き上がって脱いでる間に布団に潜り込む。
布団の暖かさから恭介さんの素肌の温かさに…
恭介さんの唇が…
舌が…
手が…
指が…
私の身体中を辿り…
火を灯していく。
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「今年も志織ブランドのチョコレートは甘いな」
「き、恭介さん!」
「ククク…今更照れんな」
幾つになっても恥ずかしいんです。
「なぁ」
「……」
耳元で
「俺の趣味も志織だから」
「えっ?…ゥゥン」
再び口づけが…