Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~



「じゃあ いただきます」


「いたらきましゅ」


フライドチキンを頬張り


「ママ、おいしいねえ」


「うん、たくさん食べてね」


「は~い」


チキンもサラダもたくさん食べ


「ごちしょうしゃまでした」


「はい」


「ママ、ケーキは?」


「先にパパとお風呂に入ってね。その間に用意しておくから」


「は~い。パパ、おふろはいろ」


食べ終わった恭介さんの手をひき お風呂へ。


恭介さんも仕方なしに連れて行かれた。


後片付けをして、ケーキと飲み物の用意をして



RuRuRu


「はい藤倉です」


「志織ちゃん」


「瑞穂さん。真人君元気ですか?」


「うん元気、元気。今日はありがとうね。真人にクリスマスプレゼント貰って」


「いえいえ。まだ早いですけど」


「ううん、すぐ要るものだもん。助かるわ。それにメリーゴーランド…可愛い」


「あれは誠さんが選んだんですよ」


「でも志織ちゃんが言ってくれたんでしょ」


「涼が好きだっんです。あまりにも触り過ぎて壊しちゃいましたけど」


「ハハハ…涼ちゃんらしいわ。あ、涼ちゃんは?」


「今、恭介さんとお風呂です」


「あら残念。じゃあ真人の写メ送るわ」


「ありがとうございます。あの子喜びます」


「フフフ…じゃあ お正月にね」


「はい、楽しみにしています」



< 266 / 1,863 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop