Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~
「じゃあ いただきます」
「いたらきましゅ」
フライドチキンを頬張り
「ママ、おいしいねえ」
「うん、たくさん食べてね」
「は~い」
チキンもサラダもたくさん食べ
「ごちしょうしゃまでした」
「はい」
「ママ、ケーキは?」
「先にパパとお風呂に入ってね。その間に用意しておくから」
「は~い。パパ、おふろはいろ」
食べ終わった恭介さんの手をひき お風呂へ。
恭介さんも仕方なしに連れて行かれた。
後片付けをして、ケーキと飲み物の用意をして
RuRuRu
「はい藤倉です」
「志織ちゃん」
「瑞穂さん。真人君元気ですか?」
「うん元気、元気。今日はありがとうね。真人にクリスマスプレゼント貰って」
「いえいえ。まだ早いですけど」
「ううん、すぐ要るものだもん。助かるわ。それにメリーゴーランド…可愛い」
「あれは誠さんが選んだんですよ」
「でも志織ちゃんが言ってくれたんでしょ」
「涼が好きだっんです。あまりにも触り過ぎて壊しちゃいましたけど」
「ハハハ…涼ちゃんらしいわ。あ、涼ちゃんは?」
「今、恭介さんとお風呂です」
「あら残念。じゃあ真人の写メ送るわ」
「ありがとうございます。あの子喜びます」
「フフフ…じゃあ お正月にね」
「はい、楽しみにしています」