Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~



「キ、キャッ!」


いきなりお姫様抱っこをされ


「き、恭介さん、降ろして下さい。も、もし子ども達に」


「アイツ等は寝てんだろ。大丈夫だ。ほらしっかり掴まってろ」


「……」


「志織」


「馬鹿」


恭介さんの首に腕を回して胸に顔を埋める。


寝室の扉を開けてベッドに降ろされ…私に被さってくる。


「恭介さん」


唇を重ねて…その間にも恭介さんは私のパジャマのボタンを外し…


恭介さんの唇は


胸に


お臍に


―――


――





――


―――


――





私に火を点けて…


優しく激しく愛してくれた。




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