Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~
寝室に行くと
恭介さんはぐっすり眠っている。
パジャマに着替えてベッドに入り
「おやすみなさい、恭介さん」
頬っぺたにキスをして…
えっ?
ち、ちょっと!
腕を引っ張られ抱き寄せられ…
「き、恭介さん、寝てなかったんですか?」
いつの間にか私が恭介さんに組み敷かれて…
「まだ、サンタからのプレゼントもらってない」
「えっ?」
「『志織』って言う極上のプレゼント」
首筋に顔を埋めている。
「き、恭介さん」
パジャマのボタンを外して
「この世で一番のプレゼントだ」
「恭介さん…私にもプレゼント…」
言い終わらないうちに唇を塞がれ…
その唇は…
首筋から…
胸から…
お臍から…
ーーー
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「恭介さん…愛してる」
耳元で囁くと
「当たり前だ」
再び唇が合わさる。
ーーー
ーー
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