Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~
「キ、キャッ!」
耳朶を噛まれた。
「何考えてる?」
「き、恭介さんに下着選んでもらったらとんでもないの選びそうです」
「クッククク…とんでもないやつか。それも面白いな」
面白くないし。
「ん?」
唇は首筋に移ってるし。
「そ、それにどんな下着を着けても直ぐにこうして脱がすじゃないですか!」
「クッククク…ハハハ…お前、誘うの上手くなったな」
「えっ?」
『誘うの上手くなった』…
「あっ!」
「フッ 今気づいたのか?」
私…変なこと言っちゃったよ。
「お望み通り脱がすかな」
ブラのホックを外し
胸にキスを
「恭介さん」
「お前からのお年玉をもらうな」
「ばば、バカ」
「フッ」
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「綿あめより甘いな。ごちそうさん」
「も、もう信じらんない」