Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~



お風呂から上がって


「じゃあ涼、陽菜 寝ようね」


「うん」


陽菜が恭介さんに


「パパ おやしゅみなさい」


チュッ!


「ん、おやすみ」


「ママ」


「はい?」


「おひなさまかたじゅけてね。ひなおよめしゃんになるから」


「フフフ…はいはい」


涼と陽菜を二階に連れて行き


「涼、おやすみなさい」


「おやすみ」


涼は自分の部屋へ


陽菜もベッドに入れて、絵本を読み聞かせ…あっという間に寝た。


「おやすみ、いい夢を」


額にキスをして部屋を出る。







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