LOVEMERODY



ぅーん、よくわからないなぁ。



私の頭ぢゃどぉせ考えてもわからないし…



ま、いっか☆



「お話し中のところ悪いんだがね、そろそろ明ちゃんをお部屋に案内してあげたいんだ。」



私達が話しているうちにいつの間にか姿を消していたお父さんがいつの間に戻って来ていた。



お父たんゎ本当に申し訳なさそうに眉をたらす。



「せやな♪とーちゃん、俺が案内しとくゎあ☆」



亮くんが満面の笑みで名乗りでるとお父さんゎ「ぢゃあ、頼んだょ。」


と言ってどこかへ行ってしまった。



「ぢゃ、明、いこか?」



私に手を差し出す亮くん。


握れってことだょね?



私ゎ右手で亮くんの手を掴む。



!?



すると私の左手を翔くんが握った。



どぉしたのかなぁ?



「…………俺も行く。」



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