LOVEMERODY
さっきまで別人ぢゃんって思ってたケド、今の顔ゎ本当に似てた。
私ゎ何でか知らないケド笑いが止まらなぃ。
だから一人で爆笑。
少し落ち着いたところで、二人の顔をうかがうと・・・・・・
こっ、怖い。
二人で私を睨んでいた。
「えっと・・・笑ってごめ「「こいつと一緒にすんな。」」
私が笑ったことに対して謝ろうとすると、二人ゎ私の言葉にかぶせてきた。
しかも、きれいにハモってるし。
って、そんなことゎ、どおでもよくて・・・。
「一緒にすんな」って言ったよね?
ぅーん、一緒にされんのゎ確かに嫌だよね。
「えと・・・ごめんね。」
ここゎ素直に謝ろう。
でも・・・なんかひっかかるよね。
こんなにお互いを信頼し合っているようなオーラをだしてるのに・・・。
なんでかなぁ?
「わかってくれればいいんゃ。きつく言ってごめんな?」
私ゎ全然平気。
でも二人ともすごく悲しそうな、寂しそうな顔してる。
きっと勘違いなんかぢゃない。
なにかおったよね。
「でも俺らな・・・もぉ同一人物にされんの嫌なんゃ。我儘言ってごめんな。でもわかってほしい。」