LOVEMERODY



てゆーか今更気づいたケド今日の明ちゃん、おしゃれしてるね。



なんか、大人っぽくて可愛ぃ。



でも、その華奢な体ゎやっぱり消えてしまいそうで…


思わず抱き締めた。



明ちゃんゎ俺を拒絶することなく、俺の背中に手を回してくれた。



明ちゃんゎやっぱり女の子で俺の腕のなかにすっぽりはまった。



「明ちゃん、ごめんね。少しだけこのままでいさせて。」



今までの俺ゎ、人に触れたいとかいとおしいとか、そんな感情しらなかった。



だから、この気持ちのコントロールの仕方なんてわからなぃ。



このときの俺ゎただ、存在を確かめるかのように明ちゃんを強く抱き締めた。


< 77 / 124 >

この作品をシェア

pagetop