LOVEMERODY
てゆーか今更気づいたケド今日の明ちゃん、おしゃれしてるね。
なんか、大人っぽくて可愛ぃ。
でも、その華奢な体ゎやっぱり消えてしまいそうで…
思わず抱き締めた。
明ちゃんゎ俺を拒絶することなく、俺の背中に手を回してくれた。
明ちゃんゎやっぱり女の子で俺の腕のなかにすっぽりはまった。
「明ちゃん、ごめんね。少しだけこのままでいさせて。」
今までの俺ゎ、人に触れたいとかいとおしいとか、そんな感情しらなかった。
だから、この気持ちのコントロールの仕方なんてわからなぃ。
このときの俺ゎただ、存在を確かめるかのように明ちゃんを強く抱き締めた。