LOVEMERODY
ガチャ
「おっはょ〜って、はー!?!?」
思わず僕ゎ絶叫。
いゃ〜迷惑ってわかってるんだけどさぁ
驚きのあまりに…
リビングに入って僕が見た光景ゎ聖と明ちゃんが抱き合ってるところ。
「え、あの、ふっ2人ゎその…そぉゆう関係…?」
自分でもびっくりするほど噛みまくったし小さな声だった。
何、何!?
僕、早くも失恋!?
「聖くん、ちょっとごめんね。蒼くん、誤解だょ。」
明ちゃんゎまず聖くんから離れ僕の頭を撫でた。
きっと僕が寂しそうな顔、してたんだと思う。
またね、大切な人をとられたような気がして。
でも明ちゃんが僕のものぢゃないことくらいわかってる。
それに、聖達にとっても大切な人だってことも。
だから今ゎね、この感情を隠して笑うしかなぃ。
「そっか☆良かったぁ♪」
僕ゎいつものようきニカッと笑った。
そんな僕を聖と明ちゃんが心配そうに見ている事にゎ気づかなかった。
感情を隠すのに必死で。