LOVEMERODY



「なぁ、椿さん遅いと思わないか?」



急に口を開いた聖。



「自分の楽屋ぢゃないのぉ〜?」



俺もそぉやと思う。



まぁあんな女興味ないからしらんゎ。



「でも…挨拶来てないし。」



「椿のことやから、忘れてんとちゃうか?」



それかめんどいからこないんやろ。



それでもまだ納得いかないような顔をする聖。



なんや、あんな女が気になるんか…?



俺ゎ嫌いやけどな


< 82 / 124 >

この作品をシェア

pagetop