その手の中に
「鏡夜もなんかかいにきたの?」
私がそう言うと
すこし赤い顔を私にむけた。
「ん…まぁ、それもある」
「素っ気ないなぁ。」
照れた顔が可愛くて
私は「ぷっ」と吹き出しながら
そう言った。
鏡夜(きょうや)は私【美桜(みお)】の
彼氏であり、幼なじみでもある。
小さい頃からよく遊んでたから
親同士も仲がいいし
家の構造も完璧に把握している。
血縁者以外なら
一番鏡夜をしっているのは私だ
と思う。
ちなみに鏡夜の苗字は麻葵(あさぎ)
私の名字は中原。
鏡夜の苗字はちょっとかわってるけど
私はちょっとかっこいいとおもっている
私がそう言うと
すこし赤い顔を私にむけた。
「ん…まぁ、それもある」
「素っ気ないなぁ。」
照れた顔が可愛くて
私は「ぷっ」と吹き出しながら
そう言った。
鏡夜(きょうや)は私【美桜(みお)】の
彼氏であり、幼なじみでもある。
小さい頃からよく遊んでたから
親同士も仲がいいし
家の構造も完璧に把握している。
血縁者以外なら
一番鏡夜をしっているのは私だ
と思う。
ちなみに鏡夜の苗字は麻葵(あさぎ)
私の名字は中原。
鏡夜の苗字はちょっとかわってるけど
私はちょっとかっこいいとおもっている