社長と刺激的な生活


杏花が俺の腕から少し離れて、


俺に覆い被さるように……。


「杏花?」


「シッ!!」


杏花は俺の唇に人差し指を添えて。


杏花はじっと俺の瞳を捕らえて離さない。


すると、ゆっくり唇を重ねて来た。


杏花からの口づけは俺を甘く蕩けさせる。


杏花の柔らかい髪が頬にかかる。


俺は杏花の舌先を掬い絡め取ると、


杏花は甘い吐息を洩らし始めた。


杏花は俺の胸に手をついて苦しそう。


俺はキスをしたまま、杏花の身体を抱え込んで反転した。


杏花は驚いて目をパチクリさせている。


フフッ……可愛すぎだろ…マジで。


俺はさらに深いキスを仕掛ける。


杏花は俺の背中に手を回し、必死にキスに応えてる。


俺は杏花の後ろ首に手を添え、


………杏花の唇に貪りつく。


杏花の全てを……


甘く……熱く………痺れるほどに……。


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