社長と刺激的な生活
杏花は渋々といった感じだが、
俺は気にせず服を脱がす。
照れる杏花を宥めようと、
ついつい熱いキスをしながら…。
久しぶりに一緒にお風呂に入る。
イタリア旅行で初めて入って以来
何度か一緒に入ったが、
それでも杏花は“恥ずかしい”と
毎回駄々を捏ねまくる。
今日もまた…
照れる杏花を見て俺は、
その気になり…興奮する。
困って泣きそうな杏花の顔も
色っぽくて、そそられる。
はぁ―――――。
俺って、どんだけその気になってんだ?
1年経った今でも杏花は初々しくて、
俺はどんどん好きになる。