社長と刺激的な生活
私が要の脱いだ服をたたんでいると、
要はあっという間に浴衣を…。
「ッ!!/////////////」
やっぱりカッコイイ!!
カッコ良過ぎる――――!!
神様!仏様!小夜様!!
………ありがとうございます。
「杏花、どうした?」
「ぅえっ!?/////////」
妄想の世界へ入ってる私に…
声を掛けてはいけませんよ?
口から奇妙な言葉が出てしまうので…。
「プッ…」
要は吹き出し笑いを…
「えっ…あっ…その…」
私が動揺すると要は不敵な笑みを浮かべ、
「へぇ~。杏花はこういうのが好みなんだ?」
「っん!!//////////」
「じゃあ、毎日着てやろうか?」
艶っぽい表情で覗き込んでくる。
「えっ!?//////////」
思わず顔がニヤけてしまった。