社長と刺激的な生活


「杏花、そんな熱い視線を送るのはベッドの上だけにしろ」


「なっ!!//////////」


「杏花、頼むから…そんなに煽るなよ」


「要こそ、そんな瞳で…見つめないでよ」


「フッ、俺がか?」


「うん//////////」


要はそのまま私の首すじに顔を埋め、


「あんな人ごみの中より、やっぱこういう2人きりの方がいいな」


「っ!!////////」


首すじにかかる息…。


少しアルコールがかった彼の息は、


……私の鼓動を早める。


私は膝の上でギュッと手を握りしめた。


……もう!!


心臓のドキドキが伝わっちゃう…。


!!!???


……何? ……あれ??


恐る恐る視線を下に……。


!!!!!


なっ!!///////


ど、どこを…触ってるの…?


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